人間関係は円滑なのが一番ですよね。ですが、どうしても我慢ができずにトラブルが起こりやすい部分でもあります。 先を見据えた解決策を一緒に模索していくことからお手伝いしたいと思っています。 |
セクハラ・パワハラの内容証明 | 20,000円 |
---|
ご相談が多い事例 |
・何度断っても食事に連れていかれる、飲酒の強要のようなことを迫られている ・上司という立場を利用し、二人きりになろうとしたり、しつこくメールをしてくる ・不快に思う質問を何度も繰り返される、または直接肌に触れてくることがある ・自分の仕事の範疇を超えた作業や労働を強制してくる ・仕事が遅いなどを理由に、人格を否定されるような暴言を投げかけられる ・覚えのない噂話を流されたり、意図的に仕事を押し付けるようなイジメがある |
---|
セクハラ・パワハラでお悩みの方の話を聞くと、受けている行為がそもそもセクハラ・パワハラに該当するのか分からないため、対処ができないということが多いと感じます。 しかし、一人で悩んでしまうと、それこそどうしていいのか分からなくなります。 しかしセクハラやパワハラはあなたが我慢すべきことではありません。 あなたは被害者なのです。 しっかりと謝罪や慰謝料、今後の対応の約束をもらう権利があります。 お客様の置かれている状況などを考慮し、どのように対処すべきなのかという部分から考えていきたいと思います。 |
不当解雇や時間外労働の内容証明 | 20,000円 |
---|
ご相談が多い事例 |
・仕事のミスで叱責され、上司から『明日から来なくていいクビだ』と言われてしまった ・会社の方針に対して意見をしたところ、嫌なら辞めればいいと退職を迫られた。 ・夜遅くや終電間際まで働いているが、残業が基本給に入っているので残業代が出ない ・管理職だから、上司だからという理由で長時間勤務をさせられている ・上司や先輩社員が残っているので、残業代がでなくても残らねばならない雰囲気だ |
---|
皆様の中で、このような思い違いをしておられる方が多いと感じます。 それは『会社や社長はいつでも社員の首を切ってよい』ということです。 しかし、これは間違いなのです。 むしろ、正当な理由もなく社員の首を切ってはいけないんです。 もしあなたが不当に解雇された場合は、解雇自体の無効を訴えることや、1ヶ月分の給料の請求などができます。 同様に、不当な残業の拒否や、残業分の賃金未払いなども会社に請求できます。 もちろん、アルバイトやパートの方も例外ではありません。請求できます。 突然の解雇や賃金の未払いは、精神面だけでなく、現実に金銭面のマイナスになります。 言いづらいと泣き寝入りせず、今後のご自身の生活を考慮した対応をオススメいたします。 |